みなさんこんにちは。
パパスキーヤーのゆうまろです。このブログでは3姉妹パパ目線で、家族でキャンプやスキーを楽しむためのちょっと役立つ情報を配信しております。
さて、今回は、じじばばと一緒に横手山-渋峠で22-23シーズンの滑り納めをしてきたので、レポートしたいと思います。
志賀-草津ルートの方が早い

例年、4月下旬に開通する志賀-草津ルートですが、圧倒的に距離は短いものの渋川伊香保ICから草津までの下道で時間がかかって、信州中野IC経由の方が早いので、使っていませんでした。
ところが、今回は朝出発してGoogle mapで検索すると、志賀-草津ルートの方が早く、3時間ちょっとで着くとのこと。認識と違ったので戸惑いつつ、Google先生に従って見ることに。

渋川伊香保ICを降りると、ほどなくして「㊤信自動車道」という、見慣れない高速道路??に案内されることに…。恐る恐る行ってみると、昔は普通の下道だったところに高速道路風の立派な道ができててびっくり!!
調べて見ると、地域高規格道路というジャンルの道路で、草津や万座までのアクセスの改善のために作られているとのこと。八ッ場ダムの周辺はキレイになっているのは知っていたのですが、渋川伊香保のあたりから万座の方まで整備しているとは全然知りませんでした。
これのおかげで草津までが時短になって、草津周りの方が早かったということでなるほど納得です。雪降っちゃうと志賀-草津ルートが通行止めになってしまうのでそれだけ注意ですが、今度からもこちらのルートを使って行こうと思います。

小さかったですが、雪の壁もちょろっと見れました。
7人分の用具一式も余裕のデリカの積載力

これまで、じじばばと行くときは2台で別々の車で行っていたんですが、デリカになったので1台で行ってみることに。
まずもって荷物が載るかどうかがキモだったのですが、7人分の用具がちゃんと載りました!

ルーフバックとボックス2つでほとんどの荷物を屋根に載せてしまって、ブーツとちょっとしたものだけ車内に積む感じで載せることができました。恐るべし積載力。

車内も7人で長時間乗ってもストレスなく普通に乗れちゃいました。2列目の3人乗車も大柄な人でなければ問題なさそうです。
わが家はじじばばも運転するので、1台で行くとドライバーが4人になって運転が楽ちんなのも○です。
雨でも締まったバーンで快適

草津ルートからアクセスしたので、横手山まで降りずに渋峠の駐車場に停めて、渋峠からスタート。前日夜からずっと雨でコース厳しいかなと思っていたのですが、しっかりピステンかかっていて、硫安で固めてくれていたのと、雨で人が少なかったおかげで、けっこう快適に滑ることができました。
一方、横手山はコース状況悪かったらしく、10時までコース整備で滑れず。逆に、10時以降に横手山側に移動しましたが、ピステンかけたばかりでこちらもめちゃくちゃ快適でしたよ。雨でもきっちり整備してくださっているスタッフのみなさんに感謝です。


クランペットカフェで贅沢な時間を過ごす

雨の中長時間はキツイので休み休み。わが家が横手山に来ると毎回必ず行くのが「クランペットカフェ」。横手山のトップのリフト降り場の2Fに位置しています。




クランペットは、イギリスのパンケーキで、パンケーキよりも甘くなく、しっかりした食べごたえがあって、めちゃくちゃ美味しいです。クリームチーズやバターとの相性が抜群です。店内の雰囲気もよくてソファーでゆったりするのも最高です。コーヒーもちゃんと美味しいのもうれしいです。いつも通り楽しみました。
おこみんが仲間入り

帰りは行きと反対に山を降りて、途中で志賀高原山の駅に寄り道して、おこみんをゲット。デリカのダッシュボードに仲間入りです。

山の駅は志賀高原のお土産いっぱいでオススメなので、ぜひお立ち寄りくださいね。
まとめ
ということで、じじばばとデリカ1台で横手山-渋峠で22-23シーズン滑り納めてきたお話でした。
22-23シーズンもみなさまお付き合いいただきありがとうございました。特に春は雪不足やケガもあって大変さもありましたが、家族で楽しくシーズン過ごすことができました。来シーズンもいいシーズンになりますように。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。ゆうまろでした。
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