みなさんこんにちは。
このブログでは3姉妹パパ目線で、家族でキャンプやスキーを楽しむためのちょっと役立つ情報を配信しております。
さて、今回は会社のメンバーで行ってきた菅平でのスキーです。タイトル通り、骨折しちゃいました。先週は通院や検査でバタバタしていたんですが、落ちついたのでログ書いておきたいと思います。
初日の1本目にやらかす
初日の朝イチ、まだピステンの筋が残るキレイなバーンの1本目でいきなりコケました。insta360で追い撮りをしていたところ、前の人が朝イチの硬いバーンのせいで転んでしまい、それを避けきれず腕と顔から雪面にビタンッってたたきつけられちゃいました。
顔を打ったことで、鼻血が出たのと、顔の擦り傷くらいで、すぐに立ち上がれたのですが、気づくと左腕が上がらない…
そのまま滑った
ストック構えられないので、左手に束ねてストックぶら下げて、右手は360で撮影でごまかしごまかし滑りました。
流石に夕方になるとキツくなってきてちょっと早めに上がって、お風呂に入って見ても腫れてるんだけど青くもなってないし、骨に響く感じもないので、ひどい打撲かなと思ってました。
翌日もストック持てないながら1日みんなと滑ってました。あったかかったので、パーカーで滑れちゃいました。この時期に10℃くらいあるのは異常で心配にはなりますが、ピーカンに薄着で滑るのは気持ちよかったー!
家に帰ってみたらおかしな色に
腕が上がらず着替えが一人じゃできない状態だったので、1日目の夜お風呂を出てからパーカーに着替えて、滑って、脱がずにそのまま帰宅しました。
で、帰って脱がせてもらったところ、腕がヤバい色になっていて、思わず笑っちゃいました。そりゃ痛いわけだと納得です。
グルグル巻き生活スタート
翌日お医者さんに行ってレントゲン撮ってもらったら、「思いっきり折れてますね笑」と言われ、バンドでぐるっと固定されちゃいました。
折れたのが上腕骨頭あたりで、折れ方によっては手術も必要な箇所のようなんですが、CTを撮ってもらったところ、手術は不要とのことで助かりました。
毎週レントゲンで様子見ながら1か月程度は固定したままということで、しばらくスキーは御預けで治療に専念です。
まとめ
ということで、菅平でコケて骨折れたお話でした。長女には、「今シーズン終わったわー」と言われちゃいましたが、なんとか治して春スキー滑りたいなと思ってます。だからお願い雪よなんとかもってくれ!!
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。別の記事もお読みいただけたらうれしいです。
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