みなさんこんにちは。
パパスキーヤーのゆうまろです。このブログでは3姉妹パパ目線で、家族でキャンプやスキーを楽しむためのちょっと役立つ情報を配信しております。
ネコママウンテンってみなさんご存知ですか?
私もまだまだ聞き慣れないんですが、猫魔スキー場とアルツ磐梯スキーが接続されて、1つのスキー場になって、名前が変わったスキー場です。
猫魔もアルツも行ったことはあったのですが、統合されてからは初、しかも星野リゾートなのでいい感じにリニューアルされてることを期待してワクワクしながら2泊3日で行ってきました。
見かけのコース数は多いけど…
33コースもあるってことで、滑るとこいっぱいで楽しいぞ!!と思って行ったのですが、雪はそこそこあるのに、開いてないコースばかりで見かけよりは滑れるコースが少なかったです。正確な数字は記録してなかったですが、6割くらいだったと思います。
↓わかりにくいですが、北ゲート(旧猫魔)でこのくらいで、地面が出ているとこはない程度には雪がある状態でした。
記事を書いている1/30現在でも、積雪は南140cm、北205cmとそれなりにある状態でも26コースのオープンに留まっています。
雪不足の影響は無きにしもだとは思いますが、それを差し引いても、若干コース運営に消極的な感じが否めません。行かれる場合は、コースオープン状況をよくチェックしてからをおすすめします!!
どこが星野リゾート???というくらいゲレンデには手が入っていない
↑これが北ゲートのセンターハウスです。お世辞にもキレイとは言えない建物のまんま。しかも、名前も「裏磐梯猫魔スキー場」のまんまです。
リフトも、北ゲート側は高速リフトが全部廃止されていて、建物もシャッター半開きで若干廃墟感もあるくらいです。
うーん、ゲレンデには一切手を入れてません、やる気ありませんという感じが漂っていて、かなり残念な気持ちになりました。
せっかく、ブランド名を付けているんだから、もうちょっとがんばって欲しいです。今後に期待ですね。
ニャルツチェア(連絡リフト)からの景色は最高
旧猫魔スキー場(北ゲート)と旧アルツ磐梯スキー場(南ゲート)をつなぐリフトが「ニャルツチェア」です。これが掛けられて、ネコママウンテンとしてリニューアルされました。
南北のエリアを結ぶこのリフトですが、北ゲートから南ゲートに向かう方向で、少し山を超えて南側に抜けた時の景色が最高でした。
林の中を進み、
山を超えると…
雪景色の猪苗代湖と街並みがバーンって入ってきました!!
晴れていると、この景色見るのも一見の価値アリと思いますので、みなさんもぜひ乗ってみてくださいね。
ご飯は美味しい
初日のお昼はThe Rider’sというカフェに行きました。南エリアのゲレンデ中腹に位置して、上部で滑る際の拠点としても使うのにちょうどいい感じです。
ハンバーガー、サンドイッチ、カツカレーといったラインナップで品数は多くなかったですが、味はちゃんとしててよかったです。
店内もオシャレな感じで、スケボーの部屋なんかもありました笑。
2日目のお昼は、南エリア麓の磐梯食堂で。
こちらはかなりメニューが豊富でどれも美味しそうで結構迷っちゃうくらいでした。
どれも捨てがたかったですが、珍しい豚キムチラーメンをチョイス。
これが結構辛くてしっかり味で美味しかったです。きっと他の料理も美味しいのでは?と期待させるデキでした。
まとめ
ということで、ネコママウンテンで滑ってみたでした。うーん、正直、白馬とか志賀高原と比べて、魅力的か?と言われれば、ぼくの感想としてはNoでしたね。消極的なリフト稼働や設備に手が入ってない(特に北側)ところが、改善されることに期待したいと思います!!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
また別の記事もお読みいただけたらうれしいです。
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