【24/2/11-12】奥志賀で極上の雪質と食事を楽しむ②

【24/2/11-12】奥志賀で極上の雪質と食事を楽しむ②

みなさんこんにちは。

 

このブログでは3姉妹パパ目線で、家族でキャンプやスキーを楽しむためのちょっと役立つ情報を配信しております。

 

前回の奥志賀1日目に続いて、今日は2日目について書いてい来たいと思います。

 

 

コンディションは新雪5cmで雪

 

ここのところ雨に降られてばかりだったので、普通に2日間とも雪なことにちょっと感動でした。ということで、この日もコンディションは抜群です。

 

 

奥志賀のトップは↓こんな様子で結構寒くて、次女三女は朝から弱音吐き気味。

  

 

そこで、お守りでリュックに入れていたカッパを着せてみることに。これがかなり効いたみたいで、機嫌を直してちゃんと滑ってくれました。

 

寒さ対策としてのカッパ、かなり使えるので雨の心配がなくてもお守りとして持っておくとかなり便利ですよ。

  

 

奥志賀→焼額山

 

2日目の午前は焼額山メインで滑りました。奥志賀の第4リフトという一番上のリフトを乗って、最後横引きをちょっと歩くと焼額山の山頂に連絡できます。横引きは3分くらいかな???

 

長女が、三女とお友達を引っ張って運んでくれました笑。Tバーでもかけてくれたらなぁ。焼額山の山頂でみんなでパシャリ。

 

 

焼額山は朝イチだったからかあまり混んでおらず、みんなで一緒にがんがん滑って楽しめました。ゴンドラで一気に上まで上がれて、広めで長い中斜面が多いのが焼額山のいいところですね。

 

 

 

 

 

コブも斜面がきつ過ぎず練習にぴったり。

 

奥志賀→焼額山→一ノ瀬→高天原→東館→発哺温泉→ジャイアント

 

お昼で他の家族とバイバイして、PMは家族で志賀高原ツアーにお出かけ。目指すはジャイアントのアップルパイ。奥志賀→焼額山→一ノ瀬→高天原→東館→発哺温泉→ジャイアントと、リフト4本だけで滑れます。

 

地図に矢印書いてみましたが、なかなか地図だけだとわかりにくいですね…

 

おすすめは、高天原から裏に降りた東館の斜面で、なぜかいつも空いてて貸し切り状態でパックされた中斜面を飛ばせます。今回は↓こんなトレインをしてみました。

 

 

1時間15分くらいでジャイアントまで到着。念願のアップルパイは…残念ながらお店が14時までで閉店で若干間に合わず…

 

 

みんなめちゃくちゃしょんぼりだったので、奥志賀に戻ってグランフェニックスのラウンジでケーキに作戦変更して、なんとか気持ちを入れ替えて戻りました。

 

 

ブナ平のゴンドラ→東館のゴンドラ→ダイヤのクワッド→焼額山のクワッド→焼額山のゴンドラ→連絡通路で奥志賀に帰還

 

帰りも意外と簡単で、ゴンドラ3本とクワッド2本乗るだけ。途中、ブナ平のゴンドラの下をお猿さんがいっぱい歩いてるのを見たり(写真撮り損ねた)、東館のゴンドラ山頂で写真撮ったり、一ノ瀬ファミリー上から焼額山を一望したりしながら楽しく帰りました。

 

 

 

 

ご褒美のグランフェニックスのケーキで〆

 

奥志賀に戻ってきたのが4時前くらい。グランフェニックスのラウンジでケーキとコーヒーのご褒美タイム。おすすめはソファー席なんですが、今回は埋まっていたので普通のテーブル席。

 

 

ガトーショコラとバターケーキ、どちらも濃厚で大変美味でした。

 

暖炉を見ながらのんびりしているといくらでもいれちゃうので注意です。

 

 

奥志賀高原ホテルのお風呂に入って信州中野のイオンで夕食買って渋滞回避で帰宅

 

奥志賀高原ホテルの大浴場って、日帰り入浴600円でできるって、今回お友達家族に教えて下さいもらって初めて知りました。めちゃくちゃ広くてキレイで、しかも600円と安くてかなり良かったです。

 

いいお風呂があるということで、夕方ギリギリまで滑ってお風呂に入って寝るだけにして帰るプランにしてみました。3連休の最終日ということで絶対渋滞するので解消した後に帰るのも狙いで。

 

 

お風呂上がるとすっかり夕暮れに。夕暮れのグランフェニックスに明かりが灯っているのがステキでした。

 

 

信州中野のイオンに寄って夕食を調達。ご飯を食べながら高速に乗って帰宅。渋滞のメッカの花園あたりがかなり渋滞していたみたいなんですが、わが家が通過する頃にはほとんど解消していてスムーズに帰れて快適でした。たくさん滑って渋滞も回避して帰ったら寝るだけのこのプラン、やっぱ最強です。

 

まとめ

ということで、奥志賀day2でした。奥志賀というより、焼額山から中央エリアまで、志賀高原をガッツリ楽しんだ1日でした。白馬に浮気しまくりの最近でしたが、やっぱり志賀高原もいいですね。この雪質と滑って行けるエリアの広さは本州No.1です。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。別の記事もお読みいただけたらうれしいです。

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