
みなさんこんにちは、パパスキーヤーのゆうまろです。
いまだに3月のスキーログが溜まったままですが、20/21シーズンラストランしてきちゃいましたので、そっちから書いていきます。
シーズンラストは、5/3に志賀高原の横手山に行ってきました。
季節外れの寒気の影響で、5/1には雷雨で落雷して渋峠エリアは停電…、5/2には雪と、荒れた天気で迎えた5/3は時々雪がちらついたり風が強かったりしたものの、前日降った新雪5cmくらいと、気温が低いままで晴れ間も出たりして、GWとは思えないグッドコンディション!!で滑ることができました。
実は、渋峠エリアは停電でリフトが営業できない状態だったのですが、スキー場スタッフのみなさんのご尽力でバスによる送迎により、渋峠エリアも滑らせていただくことができました。そのおかげで、渋峠側のコースコンディションがほとんど悪くならず、バーンもかなり空いているところで滑ることができて、これまた格別でした。
ぼくの中では、過去最高のGWスキーでした。天候と、スタッフのみなさまに感謝です!!
と、前置きが長くなりましたが、20/21最後のスキーログ、行ってみたいと思います。
3世代スキー

じじ、ばばとも予定が合ったので、3世代7人で行って来ました。こんなご時世の中、なかなかな大人数ですが、同居している家族なのでOKです笑。今シーズンは友達とはこうやってみんなで滑れなかったので、みんなで滑るってやっぱりいいですね!!
世代を超えて一緒に楽しめるのはスキーの大きな魅力の一つですよね。
↓ほぼ貸し切りの渋峠のゲレンデを家族7人で滑るのは最高でした。


GWに新雪!?

ちゃんと数cmは積もってました。ほんとにびっくりです。かなり下まで冷え込んだようで、サンバレーあたりでも一面雪景色になってましたからね、この時期ではふつうは考えられない光景でした。

ただ、春スキーを想定してウェアのジャケットは持って行かずに、薄手のウィンドブレーカーで来ていたのでめちゃくちゃ寒かったんです。子供たちから文句ぶーぶー言われ、ぼくは着ていた志賀高原ビール「苦い人生」パーカーを取られました笑。

停電でも滑らせてくれたスタッフのみなさまに感謝

5/1の落雷で、地下の送電線が損傷してしまい、すぐには復旧できないということで、渋峠エリアが停電してしまっていました。ホテルは電源車で電力供給できていたものの、リフトまでは動かせないということでした。そこで、スタッフさんたちが急遽、バスでの輸送を用意してくれて、渋峠を滑ったら、バスで横手に返してくれるという運航にしてくれてたんです。バス降りてスカイレータに乗せてくれたりもして、なかなかできない体験をさせてもらいました。スキー・スノボファンのために、がんばってくださっているスタッフさんたちのご努力には感動しました、ほんとうにありがとうございました。ちなみに、今日(5/5)はリフト動かせる電源車が確保できてリフト運転できてたみたいですね!!よかったよかった!!



オシャレなカフェと県境の食堂と

一滑りした後は、横手山の山頂に向かうリフトの降り場の2Fにある、HIGH MOUNTAIN COFEEがおススメです。おしゃれな店内の雰囲気で、ソファー席もあってかなりくつろげます。以前はクランペットカフェって名前だったんですが、お店の名前変えたみたいです。クランペットがメジャーじゃないからでしょうか?でもメニューはあまり変わってなくて、おいしいクランペットが頂けますよ!!コーヒーもしっかりおいしいです。


お昼ご飯は、渋峠ホテルの食堂で。ここのホテル、ほんとにちょうど県境に立っていて、群馬県側と長野県側に分かれているんですよ。かなり古くからやってるホテルで、レトロな感じがいいですよね。


帰りは志賀草津ルートで草津へ

冬季通行止めですが、4月末から開通するので、草津まで行って来ました。普通に雪がガンガン降っていて、ノーマルタイヤで来てしまった人たちがかなり苦戦してましたね(うちは当然まだスタッドレスです)。ただ、草津まで行ったはいいのですが、かなりの人出だったので、温泉には入らず道の駅でお土産買って密集回避で帰りました笑。

と、いうことで新雪のGW横手を楽しんできました。それと同時に20/21シーズンも終了です。あっという間だったけどたくさん滑って、娘たちがグンと成長したシーズンだったなぁと思います。大きなケガや風邪にもならず乗り切れたことも感謝ですね。
まだ書き切れていないたまっているスキーログも振り返りながら、もう少し20/21シーズンの余韻を楽しもうかと思います笑
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆうまろ
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