
パパスキーヤーのゆうまろです。
evoさんというサイトで、20/21のニューモデルスキーのプレビューがリリースされました!!
ぼくもまだちゃんと見れてないので、とりいそぎリンクを貼っておきます。
リンクはこちら↓↓↓
https://www.evo.com/discover/ski/gear-preview
読んだところからメーカー毎にまとめていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
ARMADA

出典:evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
アルマダは20/21モデルも相変わらず派手目のデザインを踏襲ですね!!
次のようなトピックスがあるようです!
- ゼロラインナップに、ARV 116 JJよりも硬いWhitewalkerが加わった
- Strager という、楽しいウィリー可能なテール( wheelieable tail )を備えた100mm幅の軽くて遊び心のあるスキーが加わった
- オールマウンテンモデルの invictusに代わって、Declivityシリーズ(センター幅82mm、92mm、102mm)にモデルチェンジしたこと
ARVやプロシリーズのMagic J、EDollo、BDOGは継続の様ですね。それにしてもアルマダは板の発色がすごく鮮やかですね。特に Majic J、EDollo、BDOG は板全面を大きく使ったデザインがかっこいいです(パパスキーヤーには派手すぎ?でちょっと手が出ませんが…笑)

出典:evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview

出典:evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview

出典:evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview

出典:evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
Atomic

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
アトミックの20/21モデルはあまりおおきな変更はなさそうです。
Bentchetlerは継続で、Backlandシリーズが更新されているとのこと。
women’sにはもともと85mm、102mmがあったところに、98mmと107mmのセンター幅のモデルが追加されるようです。
ぼくのBent Chetler 100は、色も含めてほとんど変更なしですね!!

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
ATOMICのより詳しい情報はこちら↓↓↓
Blizzard

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
Cochise 106、Bonafide 97、Brahma 88、Black Pearl 97、Black Pearl 88など、多くのラインナップで変更が加わっているようです。
ただ、フルモデルチェンジのような大幅な変更ではどうもないような感じです。
一番大きく変化したのが、Spurで、中上級者向けに少し扱いやすくなっているようですね。
また、デザインもここ数年のBlizzardのシンプルなテイストを継続ですね。
ぼくはもう少し前の、大きい牛のマークの時代のデザインの方が好きだったなぁ…
Blizzardのより詳しい情報はこちら↓↓↓
Faction

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
FactionはとにかくProdigyの動物フェイスが超カッコイイです!!
ふつうに欲しいです、もう買っちゃったので買えないですけど笑。
FactionのメインともいうべきCTシリーズは、1.0と2.0は両方とも、足の下に金属を追加することで構造の更新を行い、バインディングプラットフォームを強化し、耐久性を高めているそうです。

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
デザインもCTシリーズは相変わらずシンプルでカッコいいです。
Fischer

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
フィッシャーは、2021年から男女別の製品を止めたそうです!!
これって、けっこう画期的かもしれません。スキーって、男女別っていうよりは、身長、体重、技術/スタイルなどで選ばれるものですよね???
さらに、異なる好みを満たすために、同一モデルに色のオプションを設けるようです。
上の写真では、RNG FR 102に水色とピンクの2色展開があることが見えますね。
これらより、例えばレンジャー92Tiと99Tiの短いモデルができ、小柄の方でも利用できるようになるということで、とってもステキですよね!!
K2

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
K2は、19/20にはオールマウンテンモデルにMINDBENDERシリーズが新登場したので、20/21はフリーライドスキーとフリースタイルスキーに注力しているそうです。
とはいえ、MINDBENDERシリーズもデザインがかなり目を引く変更がなされていますね。デザインで選びたくなってしまいそうなくらい、凝ったカッコいいフェイスに仕上がっています!!

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
K2のより詳しい情報はこちら↓↓↓
Liberty

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
19/20に新登場したevolvシリーズに84mmと110mmのモデルが追加されるようです。19/20は90mmと100mmだったようですね。
evolvは、オンピステでの高いカービング性能を持ちながら、操作性も高いモデルだそうで、メタル入りでけっこうしっかりした板と思われます。
たまたまかもしれませんが、K2もlineもフリースキーメインのブランドがキレる板を強化していて、なにかそういうトレンドでもあるんでしょうか???
気になります…
Line

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
パウダーマシンのpandraに女性用の110mmが追加されたり、blendの形状が変わったりというトピックがあるようですが、なんと言っても大きいのは、Bladeという新しいモデルがリリースされることがニュースじゃないでしょうか?

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
このBladeは、センター95mmでトップ153mmというものすごい形状しています笑。ラディウスは書いていないですが、おそらくかなり小さいと思われます。
こんな太さで、きついサイドカーブで、しかも骨みたいなチタンの構造が全面に貼られていて強度もありそうな板って、どんなのり味なんでしょう???
全然想像つかないから気になりますね!

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
ツアー用の軽量なvisionシリーズは117mmが新たに登場するとともに、デザインがだいぶ変わって黄色と黒がかっこいいです!!
メーカー別の情報は以下をチェック!
NORDICA

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
ノルディカは微調整で、新しいチップ構造や乗り心地をスムーズにする新しいカーボンラミネートなどの変更が加えられているようです。
Enforcerシリーズは100mm前後のちょうどいい太さでよさそうですよね。いい板って聞くんですが乗ったことないので、チャンスがあれば試乗してみたいと思っています!!
Rossignol

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
ロシニョールは、フリースタイルのパウダー向けラインの7シリーズを、Black Opsというシリーズにリニューアルするようです。
デザインも、これまでの7シリーズがシンプル系だったのに対して、複雑な模様がキレイなフェイス仕上がっています。好き嫌いは出るかもしれませんが、フリースタイルの板はこうやっておしゃれなデザインを目指してほしいですよね。
レース板やデモ板のように、メーカー名ドーン!!!!モデル名バーン!!!!みたいなデザインはほんとテンション下がるのでなんとかしてほしいものです。その点、フリースタイルの板は各メーカーさんデザインにも力を入れてくれていてうれしいです。
ぼくの板選びの決め手はデザインなので笑。
Salomon

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
サロモンは、新シリーズのStanceシリーズをリリースします。このStanceシリーズは、オールマウンテンモデルで、メタル入りでグルーミングをしっかり滑れる上に、いろんな条件にも対応するようなところをコンセプトにしているようです。センター幅は男性用が90、96、102mm、女性用が88、94mmとなっています。
サロモンもしっかり滑れる系のオールマウンテンモデルを出してきましたね。やっぱトレンドなのかな?
ぼくは子供連れで飛ばさない&パウダーや地形遊びを楽しみたいので断然非メタル派ですが…ここは好みが分かれるとこですね!!
Volkl

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
フリースタイルのシリーズのRevoltは、センター121mmと95mmの間に104mmの新機種が追加され、選択の幅が広がるようですね。とうどいい幅なので、ちょっと気になる存在です。
Volklは、新シリーズのBlazeがデビューします。センター幅94mmと104mmで、ツアー用にもバックカントリー用にも使えるスキーみたいですね!!
トップシートも透明で中の心材が見えていて新しいですね。

出典: evo 2020 – 2021 Winter Ski Gear Preview
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆうまろでした。
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]
[…] パパスキーヤーのスキー選び「20/21ニューモデルスキー超速報@ISPO2020」 […]