insta360をハンズフリーで撮影できるスキーストックマウントを買ってみた

insta360をハンズフリーで撮影できるスキーストックマウントを買ってみた

みなさんこんにちは。

このブログでは3姉妹パパ目線で、家族でキャンプやスキーを楽しむためのちょっと役立つ情報を配信しております。

さて、みなさん滑りながらの動画撮影ってどうされてますか?子どもの撮影とか、自撮りとかしたくても、どうしても片手でビデオを持たなきゃ行けなくて満足に滑れていなかったりしませんか?

 

ぼくもそんな悩みを抱える一人でした。ほぼずっとビデオ撮りながら滑っているので、基本片手にストックまとめて持って片手にinsta360というスタイルでした。

 

なんと、そんな悩みを解消する商品が、24年1月にinsta360公式ショップから発売されました。それが、「スキーストックマウント」です!!

 

早速購入して使って来たので、レビューしたいと思います。

 

開封

 

立派な箱です。箱の中も、ぴっちりクッションに収まっていて、高級感を醸しています。ただのマウントですが、6000円もするのでそれ相応のしつらえにしている感じですね。簡素な箱でいいのでもうちょい安くしてほしいところです。

 

 

本体と、自撮り棒の太さによって選択するスペーサーが入っていました。細かく調整できるので、ブレずにきちっと固定できそうな期待できます。

 

 

ストックにつけるとこんな感じ。かなりしっかり固定できてます。

 

ホールド感と重心のよさで違和感なく滑れる

 

↓右手が隠れちゃっていますが、マウントに360付けてストック持っている状態です。若干の重みはあるものの、違和感なくストックワークできるレベルで安定しています。

 

 

自撮り棒のホールドのよさと、重心のバランスがいいからだと思います。さすが純正品。

 

大回りするとこんな感じ

 

大回りは違和感ゼロで、普通にストックワークして問題なし。いい感じに撮れてました。

 

小回りするとこんな感じ

 

小回りは、はげしくストックつこうとすると、自撮り棒の長さ分煽られてちょっと大変です。優しめに突けばokでした。動画の映りはビデオ持っている側の切り替えの動きが気持ち悪い感じがするのですが、これくらい撮れていれば御の字だと思います。

 

ストックのリングの方を持って超ロング自撮り棒にもできる

 

ストックのグリップでなく、リング側を持って高く掲げると相当な高さから撮ることができることに気が付きました。やってみたらめっちゃカッコいい空撮っぽいビデオが撮れるじゃないですか。めちゃくちゃ使えるのでぜひお試しください。

 

まとめ

 

ということで、ハンズフリーで自撮りができるスキーストックマウントの紹介でした。

 

かなりいい出来しているので、insta360をお使いの方はぜひ使ってみてください!

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。また別の記事もお読みいただければ幸いです。

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