みなさんこんにちは3姉妹パパスキーヤーの「YUMARO(ゆうまろ)」です。
家族でスキーがおすすめです!!って散々書いて来たので、このブログを読んで家族でスキーしてみたいなって思っていただけた方もいらっしゃると思います。
でも、いざ始めようって思い立っても、何から準備したらいいの???と困ってしまいますよね?
なので、この記事では「家族でスキーを始めるときに用意するものリスト」をお伝えします。
絶対用意すべき!!なもの
スキーウェア
これはもう言わずもがなかもしれませんが、できればレンタルじゃなくて購入してしまった方がコスパ的にもかっこよさ的にもよいです。
子供用もアジャスト機能により±10cm程度サイズ調整できるものが出ていますので、思い切って買ってしまうことを強いオススメします。うちの娘たちも3シーズンくらいは同じウェアでやりくりできていますので、十分元がとれちゃいます。
ゴーグル
これもレンタルでなく購入してしまった方がよいです。こちらはレンタルもそんなに高くはないものの、当たり外れあるレンタル品はリスクが高いためおすすめしません。
曇ったり雪が入ってきたりしたら露骨に快適性に影響しますし、そこそこの投資でかなり性能のいいものが買えるからです。「そこそこ」の目安は5,000円です(子供用は3,000円くらい)。
悪いこと言わないからゴーグル(と次ぎに出てくるグローブも)はちゃんとしたモノを買ってください!!(これでスキーの快適さの6割決まると言っても過言じゃないと思いますホントに)
グローブ
これもゴーグル同様、快適さに直結するのでそこそこのモノをちゃんと買いましょう。「そこそこ」の目安はゴーグルと同じで5,000円です(子供用は3,000円くらい)
ゴーグルもグローブもですが簡単には壊れないので十分元が取れる値段です。
ヘルメット
家族でスキーのレベルでヘルメットなんているの??って思いますよね?
たしかにヘルメットなんかしなくてもスキーはできてしまうんですが、それでもあえて「絶対用意すべきモノ」に入れました。
なぜなら、スキーの高性能化により万が一の事故のリスクが上がっているからです。
最近のスキーは性能が上がっていて、初心者でも比較的簡単に高速でターンができるようになりました。その結果、ゲレンデでも自分の限界スピードを超えて危なっかしい滑りをしている人を多く見かけます。自分はそんな危ない滑りしないよ、と言っても、ぶつかられちゃったらどうしようもないですよね?
特に子供たちはもしぶつかられてしまったらとても危険なので、お守りと思ってヘルメット着用をオススメします!(大人もできるだけしましょう)
ヘルメットは大人用で8,000円程度、子供用で5,000円程度が目安になると思います。
ネックウォーマー
文字通り首周りの防寒用がメイン用途ですが、口周りまで覆えば吹雪の時でも顔が痛いのを防ぐことができるんです!
これもあるのとないのでは雲泥の差で、もし持ってくるの忘れちゃったら、現地のスキーセンターで買っちゃうくらい違います。
スキー用のものでなくてもよいので、絶対用意してください。
ハイネックのロンT(インナー用)
ウェアも小物類も用意できたら、次ぎはウェアの下に何着るの?スキー用の服が必要なの?となりますよね。
答えは、「スキー専用の服は必要ない」です!
まず1番下に着るのインナーは、ハイネックのロンTがよいです。ネックウォーマーをするものの首周りが冷えると寒いのでハイネックをおすすめします。ありものでokです。なければユニクロに買いに行きましょう笑
それでも寒がりな人は暖かい下着のtシャツを中に着るとかして調整してください。
トレーナーまたはジャージ(ミドラー用)
インナーとウェアの間に着るのがミドラーです。これもありものでokで、手持ちのトレーナーかジャージで十分です。
ただし、フード付きでないものを選びましょう。フードに雪がくっついて悲惨なことになりますので笑
暖かいタイツ
ウェアのパンツの下はこれだけでokです。みなさん冬の防寒に1枚くらい持ってませんか?これも手持ちのもので十分です。
たまにウェアのパンツの下にジャージのパンツとかヒドいとデニムはいた上からウェア着たりしている方を見たことあるんですが、動きにくいんでおすすめしません笑
長めの暖かい靴下
これも手持ちのもので十分です。わざわざスキー専用のけっこうお値段するヤツを買う必要まったくないです。
節約できるところは節約して、かけるべきとこにはちゃんとお金をかけるというのが、失敗しないコツです。
あったら便利なもの
薄手のダウン(寒かったら追加する用)
スキーは自然任せのところがあるため、めちゃくちゃ寒い日もあれば、春スキーみたいに暖かい日もあるんです。
すると、脱ぎ着できる方がいいんです!
ということで、ぼくはユニクロのライトダウンを愛用しています笑
防水カメラ
せっかく子供たちとスキーに行くのであれば、思い出の写真残したいですよね?
防水カメラを持っていると天候気にせずサッと写真を撮れていいんです!
アクションカメラ
これがかなり進化していて、1万円未満で機能性十分なビデオが買えちゃうんです!!!!!
かなり面白い使い方ができるので興味がある方は是非買ってみてください。
ということで、ここまで「家族でスキーを始めるときに用意するものリスト」でした。
最後までよんでいただきありがとうございました。
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