パパスキーヤーが教える「渋滞知らずの最強プラン:夕方現地入り×ナイター×1泊×1日滑走×遅め帰り」

パパスキーヤーが教える「渋滞知らずの最強プラン:夕方現地入り×ナイター×1泊×1日滑走×遅め帰り」

みなさんこんにちは、パパスキーヤーの「YUMARO(ゆうまろ)」です。

スキーに出かけるときみなさん何時くらいに家を出てますか?

ぼくは、朝イチから滑りたいときは渋滞回避のため遅くとも5時には出発しています。そこから2~4時間くらい運転してスキー場に7~9時くらいに到着するのが基本パターンです。

前日早く寝れる時はこれでも大丈夫なんですが、そうもいかず睡眠時間が短くなってしまうとけっこう体に来るんですよね。20代のころはいくらでも無茶できたんですが30代に入ると後に響くようになってきて………

ということで、体に優しくて、でもたくさん滑れるプランってないかなといろいろ考えてぼくが編み出した最強プランをみなさんにお伝えしようと思います!

夕方現地入り

まずは朝イチ出発の概念を捨てるとろから始めましょう。何かを得るためには何かを捨てなければいけません笑

すると、一気に渋滞リスクから解放されるので、何時間かかるかわからないから早く出なきゃ!!という心配はいらなくなるはずです。

ナイター

せっかく1泊するのに1日しか滑れないのではもったいないですよね?そこで登場するのが「ナイター」です。

子供連れでナイターなんて…

と思われる方もいらっしゃると思いますが、これがけっこう子供連れにオススメなんです!!

ということで、1日目はナイターを楽しみましょう。

1泊(夕食なしプランがお得)

ナイターを楽しんだら宿でお風呂に入って、翌日に備えて早く寝るのもよし、家族で語らうのもよしです。

ところで夕食は???という気がしますよね。ぼくはスキー場に向かう道すがらで食べてきちゃって、宿は夕食なしプランにすることをオススメします!

なぜなら、よっぽど食事を売りにしている宿でない限り、外で食べた方がコスパがいいからです。夕食なしにして節約するだけでけっこう高いホテルにもなんとか泊まれる金額に収まることも多々あります(夕食だけで5,000円くらい違うのもザラです)。ぜひご検討を!!

1日滑走

帰りの時間は気にせずに体力の許す限りめいいっぱい滑りましょう。早く出ても渋滞に巻き込まれるだけですので、ゆっくり楽しんでokです。

遅め帰り(温泉でさっぱりしてから帰るのもおすすめ)

めいいっぱい滑ったら、温泉でも入ってさっぱりしてから帰りましょう。周りの人たちと時間をずらしつつ、遅く帰ってもお風呂に入っておけば帰ってから入る必要なくそのまま子供たちを寝かせてしまえるという一石二鳥です!!

みなさんいかがでしたか?

「渋滞知らずの最強プラン:夕方現地入り×ナイター×1泊×1日滑走×遅め帰り」

を試してみたくなりましたよね???

ぜひぜひ今後のスキープランの検討に加えていただければ幸いです。

スキーエリア&プランカテゴリの最新記事