みなさんこんにちは。
このブログでは３姉妹パパ目線で、家族でキャンプやスキーを楽しむためのちょっと役立つ情報を配信しております。
さて、今回はタイトルのまんまですが、23/24ニューモデルのSALOMON ADDIKT PROを買ってきたので、その話をしようと思います!!
SALOMON ADDIKT PROとは
23/24シーズンに新登場した新しいラインのスキーです。再生材料を使ったエコなプロダクトとして売り出されました。かなり軽量だけどしっかり滑れるショートベースのオンピステのオールラウンドモデルという感じです。
以下、SALOMON公式サイトの商品解説です。
概要
Addikt Pro は、とにかくカービングターンを刻みたいスキーヤーならすぐに夢中になる Salomon の最新オンピステセット。革新的な Motion Tail テクノロジーと狭いウエストで、反応性が良く、ショートでもロングでも無駄のない正確なターンを可能にします。
どんどんターン
Motion Tail テクノロジーにより、テールのしなやかさを 5% 向上。優れた反応性でなおかつ無駄のない正確なターンを刻めます。
軽快
ウエスト幅 66mm の Slalom サイドカットで、ショートターンもロングターンもキレよく、軽快に。さまざまなスピードで思いっきりオンピステを楽しめます。
ハイスピードでも優れた反応性
ウッドコア構造とダブル Ti 構造を Salomon 独自の Blade テクノロジーで強化。安全地帯の限界までスピードを上げてください。
サイズと商品スペック
スキー全長 (cm)156/163/170
ラディウス 12m/テール幅 104mm/ウェスト幅 66mm/トップ幅 120mm/重量: 1620g（163cm）
https://salomon.jp/products/addikt-pro-and-z12-l473553
どうして買ったの?
去年の４月に、知り合いに誘ってもらって、ひさびさに基礎の大会に出て来たんですよね。Bent100しか持ってなかったので、しょうがなくファットスキーで滑って来ました。そしたら、ロングはそこそこ滑れるけど本気でスピード出すのはキツく、ショートはカービング要素を出すのが厳しい…という、よく考えると当たり前な現実にぶち当たりました。
でも、ガッツリSL板とか基礎板は結局買っても普段使いには厳しいから使わなくなるのが目に見えてます。
ということで、ときどき草大会にも出れるレベルの基礎っぽい滑りができて、でも普段使いでも軽くて楽に滑れるっていう板を探していました。もともと、作シーズンの終わりにはK2のDisruptionがいいかなーと思って目星を付けていたんですが、いつもお世話になっているvailさんで相談したところちょっと易しすぎるんじゃない？ってことで、この板にたどり着きました。
めちゃくちゃ評判がいいらしく、品薄状態だそうで、貴重な１台を買うことができてラッキー!!
白地にカラフルな発色が映えてカッコイイ
板選びの中で、デザインもかなり大事ですよね。何年も履いて滑る板ですから、乗っててテンション上がるような気に入ったデザインじゃないとダメだと思ってます。
いろんなレビュー動画とかで見てはいたのですが、写真や動画だとシンプル過ぎていまいちかな…と思ってました、正直なところ。
しかし、実物を見てみると、白地にトップシートのデザインと、何と言っても再生材料のマーブルなサイドウォールのカラフルさが映えて、かなりいい感じに仕上がっています。
サイドウォールの色の出方がランダムなのもおもしろいポイントです。ぼくのは片側が黄色とかオレンジが入ったカラフルなもので、片側は黒と黄緑だけのシンプルなもので、アシンメトリでおしゃれでした。
ソールも、黄色、オレンジ、紫のグラデーションで、コブでチラ見せしたらかっこよさげです。
まとめ
ということで、SLOMON ADDIKT PROを買ってみたお話でした。軽量でもしっかり滑れてエコでデザインもおしゃれっていう、けっこう欲張りな板でした。みなさんも気になる方はぜひチェックしてみてください!!
滑ってみた感想はまた別途お話しますので乞うご期待ください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。また別の記事も読んでいただけたらうれしいです。
