みなさんこんにちは、パパスキーヤーのゆうまろです。
今回は、evoさんの2022/2023ニューモデルレビューの中から、Volklのラインナップについて紹介したいと思います。
創業100周年
創業100年を迎えたVolklは、その記念すべき年を祝うために、年齢を感じさせないような数々の改良を施したスティックを開発しました。スキーにお祝いのロゴを入れたり、より高品質なアウトオブボックスチューンを提供するだけでなく、ツアー専用スキーに力を入れ、フロントサイドカーバーを導入し、フリーライドラインアップを融合してよりまとまりのある外観に仕上げています。
https://www.evo.com/discover/ski/gear-preview
Volklは100周年なんですね!?ものすごい歴史ですね。100周年の記念モデルとかもあるのかな?
Tailored Titanal FrameとTailored Carbon Tips
Kendo 88、Kenja 88、Secret 102、Mantra 102には、21/22 Volkl M6 MantraとSecret 96で初めて導入されたTailored Titanal FrameとTailored Carbon Tipsが採用されています。基本的に、背が高いスキーほど金属が多く使われています。チタナル層は、スキーヤーの身長と体重を適切にサポートするよう調整されており、丘の上で適切な量の安定性、エネルギー、そして寛容性を提供します。サイドカットは、新素材に対応するために若干の微調整が施されています。
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チタンプレートとカーボン補強が最近のスキーのトレンドですよね。Volklもその流れをいろんなスキーに適用を広げているっていう感じですね。
Tailored Titanal Frameの方はこのように、足元のプレートと、スキーの周囲を囲うようなプレートが入っているんですね。けっこう強力そうな感じがしますね。
Tailored Carbon Tipsは、トップ周りにカーボンファイバーの編み込みが入ってる感じです。これがデザインにもなっているんですね。
Rize・Blaze・Deacon
ツーリングや、足下100mm以下の軽量なオプションを提供するフォルクルのオールマウンテン・スキーの硬い感触が好きな方は、ライズシリーズもチェックしてみてください。以前はBlazeがVolklのクロスオーバー・スキーとして活躍していたので、この幅の狭い、より登坂指向のコレクションがどのような方向に進むのか、興味があります。あなたの人生の中のカーバーには、さらに硬くて速いオプションが用意されています。高性能ディーコンは、76ミリメートルと72ミリメートルバージョンを取得し、高性能V-Worksモデルとともに。女性用には、Flairの名の下にフロントサイドカーバーの全種類があります。
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ツアーから高性能モデルまで、volklのオールマウンテンモデルも幅広いラインナップになっていますね。
Revoltには90と84が追加
最後になりましたが、Volkl Revoltのラインアップに幅の狭いパーク・スティックが追加され、足下が90mmと84mmのモデルが用意されるようになりました。これらのスキーは、特にレールスライダーやスルブッシュカップの愛好者で、可能な限りパークに出掛ける方を対象としています。
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フリーライド系のRevoltですが、幅の狭めなモデルが追加になりましたね。デザインが気になるところでしたが、昨シーズンは動物のイメージだったところから一転して植物モチーフのものに変わってますね。他の幅もどんなものになっているか気になりますね!
まとめ
ということで、volklの2022/2023のラインナップについて見てきました。Tailored Titanal FrameとTailored Carbon Tipsといった新テクノロジーでスキーがどんな感じに進化しているか楽しみですね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆうまろでした。
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