【23/3/5】近場で気軽にオグナほたか

【23/3/5】近場で気軽にオグナほたか

みなさんこんにちは。パパスキーヤーのゆうまろです。

 

このブログでは3姉妹パパ目線で、家族でキャンプやスキーを楽しむためのちょっと役立つ情報を配信しております。

 

さて、早いものでもう4月になってしまいました。年度末で仕事が忙しかったのと、毎週末スキーの予定が入っていたため、1ヶ月経ってしまってました…。

 

後追いですが、記録のために更新して行きます!!

 

車中泊は赤城高原SAで

 

今シーズンからすっかり定番になった前日夜発の車中泊。今回はオグナほたかということで車中泊するほどでもないかなと思いつつ、朝早起きするのがメンドクサくて車中泊することに。いつも使っている千曲川さかきとか、塩沢石打とか、ちょうどよくコンビニのあるサービスエリアがなかったけど、沼田IC降りてすぐのコンビ二で朝ごはん買えばいいやと言うことで、沼田IC直前の赤城高原SAに決定。こちらわが家から1.5~2時間くらいなので、時間的にも休憩にぴったりなんですよね。思いの外、車中泊の車が多くてビックリ。

 

うれしくなる賑わい

 

8時前に着きましたが、あっと言う間に第2駐車場までいっぱいに。その後、バイザーのフタ締め忘れて放送で呼び出されて車に戻ったときには、下の方の駐車場もいっぱいになってました。ここ2シーズンくらいコロナでガラガラだったので、この賑わいはうれしくなりますね。

 

 

上部に上がるリフトが朝イチ点検で止まってたんですが、動きだす前には行列ができてました。一番下のリフトも5~10分待ちの列ができるほど。リフト待ちないのに越したことはないですが、これくらい賑わってるくらいじゃないと。

 

上部の雪質は最高

 

今年の3月は異常に暖かかったですよね。この日もかなり気温高くて、下の方のコースは朝イチしまってたバーンも昼間にはシャバシャバになっちゃってました。でも、標高が高い上部のコースはサラサラの粉雪を最後までキープ。雪の量も十分で、さながら志賀高原って感じの雪質でした。上部のコースが中斜面しかないのが残念ですが、これだけの雪室で滑れるのは非常にポイント高いです。

 

運営変わって食べ物がおしゃれに

 

オグナは高速リフトがなく一度上がったら上がってくるのにめっちゃ時間がかかるのが欠点なんですよね。降りたくないので上部にあるカプリコーンというレストランを利用。ローストビーフ丼、ロースとビーフのサンドウィッチ、グリーンカレー、からあげ丼など、おしゃれカフェみたいなメニューになっててビックリ!見た目だけじゃなくて味もけっこうよかったですよ。ベースのレストランは行かなかったのでわからないですが、いい感じに変わってるのでは?

 

 

 

 

休憩にグデグデする長女と雪遊びする次女、三女。

 

 

 

猫の雪だるまらしい。まだまだカワイイ遊び。

 

中斜面のクルージングが最高

 

オグナほたかの良いところは、最上部からずっと中斜面で下までクルージングできるところだと思います。ファミリーみんなで一緒にクルージング最高です。

 

 

  

長女はギュインギュイン、カービングしていきます。

 

 

次女、三女はなぜか連結するのにハマってます。

 

 

それを後ろから見守るママ。っていうフォーメーションでわが家は滑ってます。

 

帰り道に田園プラザでクレープ

 

帰り道は田園プラザに寄り道。ソフトクリーム屋さんで新しくクレープを出すようになって感激。食べるスペースも豊富にあってのんびりできるのも○です。

 

 

写真で撮れてなかったのですが、車も人もいっぱいで、ものすごく賑わってました。わが家みたいにスキーの帰り道の人は少数派で、多くの方は観光で来ているようでした。流石は人気の道の駅だけあってスゴイです。

 

まとめ

ということで、近場でオグナほたかに行ってきたお話でした。運営変わったばかりだから、今後まだまだ変わって行くのが楽しみです。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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