みなさんこんにちは。
パパスキーヤーゆうまろです。
22年9月に、エクシーガからデリカD5に乗り換えたわが家ですが、キャリア選びにめちゃくちゃ悩んでました。
というのも、これまでエクシーガで乗せていた、ルーフボックス+ルーフラックだと、どうしても全高が2,200~2,300mmくらいになってしまい、駐車場にかなりの制約が出てしまうからです。郊外ならよいのですが、駅近の駐車場で入れるところがなくなってしまい、風男の足として使えなくなってしまうのが問題でした。
そこで、あれこれ悩んでこれだ!!と思う組み合わせを見つけたので、シェアしたいと思います。
JAOS フラットラック 1250×1920
まず、ベースはこちらのフラットラックです。このルーフラックの良さは、全高が2,050程度に抑えられること、デリカのパーツメーカーとして実績のあるJAOS製であること、レール構造でアイボルト取り付けなど拡張性が高いことです。
比較対象としては、BUSTERSのルーフラックが同様にロータイプで2,100以下に収まるのですが、人気過ぎて販売開始数分で売り切れて入手性が極端に悪く、作りの質感もJAOSよりは劣るため、選びませんでした。
フラットラックで、全高抑えたベースができたのはよいのですが、そのままだとスキー板が固定できない点が問題です。そこで、入手してみたのが次のルーフバックです。
CURT カーゴバック 595リットル
フラットラックの荷物の固定が難しい問題を解決してくれるのがこちら、カーゴバックです。こいつはだいぶ悩みました。カーゴバックは、そこまで長いものを入れる想定になっていないみたいで、長さが短いんです。この商品も、実は全長は150cmしかなくて、私の172cmの板を入れるには寸法上は足りないんです。
ですが、実際入れてみるとぴったり収納できちゃうんです。理由は、深さです。150 × 86.4 × 45.7 cmという寸法になっていて、深さが46cmもあるので、この深さ分を利用して、長さを稼げるわけです。


前後の端は、長さ方向に深さ分を使ってしまうので板以外には入りませんが、中央付近は板だけでなく、ヘルメットやウェアを入れることが可能です!


ohuhu ラッシングベルト4.6m
実はカーゴバッグにも付属のベルトが付いているのですが、細いし締め上げるのも難しいしちゃちかったので、そのまま使うのはイマイチでした。
そこで、ラチェット式の太いベルトに交換してみました。縦横に2本ずつ通すとうまく止まるかなということで、4本セットで安かったこれをチョイス。このアイテムのポイントは、フックに返しが付いていて、外れるのを気にせずアイボルトにかけておけることです。

ラチェットなので、ハンドルを開いてロックを外して引っ張れば緩まるし、ハンドルをカチカチ開け締めすれば締まるしで、かなりかんたんにきっちり止めることができて、めちゃくちゃ便利なのでオススメです。
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