みなさんこんにちは、パパスキーヤーのゆうまろです。
いつも早々にニューモデルのレビューを出してくれるevoさんから、22 /23の情報が出始めました!!
https://www.evo.com/discover/ski/gear-preview
トピックス
- New Locator Series Freetour Skis
- New Whitewalker 121 Skis
- New ARG II UL Skis
- New Short Pants Paradox Skis
新シリーズのロケーターが登場
2023年のArmadaは、133mmのARG II ULだけでなく、大きなものを準備しています。まず最初に紹介するのは、バックカントリーのあらゆる地形や雪質に対応するように設計された、全く新しいフリーツアースキーのシリーズ、Locatorシリーズです。ロケーターは、112mm、104mm、96mm、88mmの4つの幅があり、トレーサーシリーズの50/50の願望を捨て、ダウンヒルであなたを失望させない軽量な構造になっています。ロケーター112は180cmで1500gと驚異的な軽量化を実現し、下り坂でも余裕のあるライディングができる。あなたの近くのスキー場にも導入される予定だ。
https://www.evo.com/discover/ski/gear-preview
フリーツーリング用の新シリーズが出るんですね。担いで登ったりするようにめっちゃ軽く作られてますよね、180cmで1500gしかないって。ぼくのBent Chetlerはたしか1800gくらいあったような。
ZeroシリーズにWhitewalker121が追加
ロケーターは方向性を重視した形状で個性的ですが、ここはArmada、よりフリースタイル志向のスキーヤーに期待するところが大きいです。その中でも、ArmadaのZeroシリーズに登場するサミー・カールソンの新モデルWhitewalker121は、その代表的なモデルだ。その中でも、ArmadaのZeroシリーズに登場したSammy CarlsonのWhitewalker 121は、183cmのレングスで、オリジナルのWhitewalkerのデザインを踏襲しつつ、さらに浮力とディープパウ性能をアップさせた。また、ホワイトウォーカー116はArmadaのアスリート向けシグネチャーシリーズとして登場しました。
121mmでは物足りないという方には、前述のARG II ULがおすすめです。この133mmの巨体は、Armadaの歴史に残るフルリバースキャンバーデザインで、非常に深いパウダーをサーフィンするために作られています。 ウエスト112mm、回転半径21.5m、168cmと176mmの2種類の長さを持つSPPは、小柄なリッパーのための方向性を持ったビッグマウンテンスキーである。
https://www.evo.com/discover/ski/gear-preview
かなり太めで一般スキーヤー向けではないですが、一度でいいからこんな太い板でパウダーかっ飛ばしてみたいなぁ。
ARVシリーズは劇画タッチなデザインに!?
ARVシリーズはここ数年架空の生き物っぽいキャラクターが描かれるのが多かった気がしますが、今回は鹿、カラス、熊、オオカミっていうリアル動物で、しかもムッキムキの劇画タッチに。個性的な板がお好みな方はぜひ!!
おわりに
ということで今回はArmadaの2022/2023モデルのトピックス紹介でした。相変わらずArmadaらしい個性的なラインナップになっていて、おもしろいですね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆうまろでした。
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