【22/23スキーニューモデル】Fischer Rangerシリーズがリニューアル

【22/23スキーニューモデル】Fischer Rangerシリーズがリニューアル

みなさんこんにちは、パパスキーヤーのゆうまろです。

 

続々と22/23のニューモデルの情報が出始めてきてますね!!

今回は、Fischerのオールマウンテンモデルである、Rangerシリーズがリニューアルという話を見つけました。

 

デザイン 

Fischer is overhauling their line of Ranger skis for 2022-2023. Check out our writeup for the highlights of the updates.
引用:https://blisterreview.com/industry-news/fischer-announces-redesigned-22-23-ranger-series

 

こんな感じの、すっきりしたデザインになるみたいです。かっこよさそうですよね。今までのモデルはちょっとフィッシャーのロゴの主張強すぎな感じだったので、プレーンになってよかったんじゃないかと思います。

 

公式サイトもこんな感じで出てますね。彫られたようなデザインの”R”がめっちゃカッコいいです。

 

引用:https://www.fischersports.com/new-ranger-series

 

公式のyoutubeの開発ヒストリーに思いっきり映ってました笑。もしかして最終版じゃないかもしれないですが、ニュースの写真とも一致するのでこれなんじゃないかと思います。かなりいいですね、色もデザインも。

 

引用:https://youtu.be/7sRu3n48LHM

 

 

構造

ニュース記事の文章を機械翻訳に入れると、こんな感じになっていました。

 

新しいレンジャーシリーズは、フィッシャーのアイコンであるこのスキーをより魅力的にすることを目的に、アスリートと製品開発者との継続的なコラボレーションによって生み出されたものです。Crafted to ski more(もっと滑るために作られた)」というスローガンが、その指針です。


コンディションや地形、スキーヤーの好みに関係なく、レンジャー・ラインはより強いスキーへの欲求を生み出します。まったく新しいジオメトリーにより、これらのスキーは非常に多目的に使用できます。泥を切り裂き、パウダーに浮かび、最も急で過酷なコンディションでも信頼できるスキーです。フォールラインでの強靭で安定した性能を求めるスキーヤーと、遊び心のあるドリフト性能を求めるスキーヤーのために設計されたコレクションです。スキーレースのDNAを受け継ぐブランドから生まれたRangerシリーズのスキーは、どれもカービングを楽しむことができます。


新しいRangerシリーズのユニークな特徴は、Shaped Tiと呼ばれる個別にカットされたチタナルプレートを組み込んでいることです。幅の狭いスキーほどチタナルプレートを長くし、テールをフラットにすることで、より高い反応性を求めるフォールライン志向のスキーヤーをサポートします。Ranger 102から116までのワイドモデルは、スキー長さに沿ってチタナルを減らし、フレックスカットを大きくし、テールライズを大きくすることで、遊び心を高めています。フレックスカットは、各スキーに最適なエネルギー特性を確保し、新しいRangerシリーズのクリーンなデザインは、スキーの現代的な性質を強調しています。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

 

ジオメトリが変わったのと、チタンプレートが板の性格に応じて入れ方に工夫があるようですね。Rangerはぼくが乗った感じだと、たしかにチタンプレートがちゃんと入っていて、軽量なんだけどしっかり張りがあるような乗り味でした。それの味付けがどのように進化したのか気になりますね。

 

youtubeに開発ヒストリーの動画がアップされていて、プレートの入り方が分かり易く解説されてました。パウダー向けほど足元だけになっているのがよくわかりますね。

 

引用:https://youtu.be/7sRu3n48LHM

 

まとめ

ということで、今回はFischerのRangerシリーズがリニューアルするというお話について書いてきました。秀逸なデザインでしたねぇ、気合入ってるなってのを感じました。これは仕上がりが楽しみですね。試乗会でぜひ乗ってみたいと思います!!

 

それでは今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ゆうまろでした。

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