みなさんこんにちは、パパスキーヤーのゆうまろです。
1/8-10の3連休でロッテアライに行って来ました。なんだかんだここ3シーズン毎年行っていますね。完全にハマっています。今回はスキーログをしながら、ロッテアライの常連（？）だからこそわかる、ファミリースキーでのロッテアライはこうやって楽しむといいよっていうポイントを紹介したいと思います。
ホテル
まずはホテルがステキです。
この写真は、部屋のベランダから撮ったものですが、こんな形で中庭みたいなところからゲレンデ直結で、プライベートゲレンデ感たっぷり。
スキーの帰りもこんな感じで直接スキーイン!!これは楽だし、特別感あります。
今回はロッジ棟のデラックスクアドルプルというお部屋でしたが、こんな感じでみんなでくつろげるスペースもあったりして、大人数のわが家（＋今回は長女のお友達家族も）にはうれしいです。
値段も、けっして安くはないですが手が出ないほどじゃない範囲です。子供たちが13歳まで添い寝無料だったりするところをうまく使ったり、1日目の夕食はナイターからということもあって買ってきたお弁当で済ましたりして、2泊3食で1人あたり2万円台に収まっています。
写真は撮れないので公式から拝借ですが、温泉もめちゃくちゃよいです。
引用：https://www.lottehotel.com/arai-resort/ja/facilities/hoshizora-onsen.html
かなり特別感が味わえるので、たまには贅沢なスキーもいいよねって時の宿にぴったりです。
レストラン
何店もレストランがあるのですが、コロナ禍の影響か営業期間が限られるようです。実質選べるのはビュッフェか和食かの2択といった様子です。ビュッフェもちゃんとしたクオリティでおいしいはおいしいのですが、どうしてもビュッフェなので落ち着かない感じがするんですよね。
そこで、断然おすすめなのが和食の「あさ日」です。今回写真を撮りそびれてしまって、上にあげた朝食の豆乳鍋善の写真しかないんですが、朝食でこの豪華さです笑。見た目もキレイですが味もバッチリです。あとは何より、ゲレンデビューと、ちょっと暗めの照明で落ち着いた店内の雰囲気ですね。これは特別感があります。
今回の夜は、こんなめちゃくちゃステキだと知っている和食を捨てて、カニ食べ放題をやっているからとつられてビュッフェに行ったのに、結局カニが売り切れっていう悔しい思いをしたので、次回は夜もあさ日にいくぞと心に決めました笑。
スキー
正直言って、リゾートスキー場のゲレンデに似つかわしくない本格派で、いいコースばかりです。逆に、初心者ファミリーにはちょっとしんどいだろうな※と思うので、中斜面くらいは降りられるレベルのファミリーからお勧めします。
※もちろん、最下部のゲレンデは幅も広くて緩斜面があって初心者でも滑れるので、初心者でも滑るところがないよっていうことではありません。むしろ、いいコースが多すぎて、中斜面くらい滑れる方が全体を楽しめますよっていう意味です。
引用：https://www.lottehotel.com/arai-resort/ja/ski/course-map.html
ということで、今回は長女のお友達がまさに中斜面を降りられるくらいのレベルで行ったのですが、そのくらいのレベルがあれば、ハッピープレイスとか、舟石のビーフリー脇あたり（黄色いハッチングをしたところ）であれば、ツリーランも行けちゃいます。非圧雪の木の間を滑る感覚は一度やったらやめられないので、ぜひおススメです。ただし、危険も伴うので、決して無理せずご自身とご家族のレベルに合わせて入りましょうね!!!
↑３日目がド快晴で、語彙力ないですが、ヤバかったです。これだからスキーはやめられない。
アクティビティ
いくつかアクティビティがあるのですが、わが家のお気に入りはボルダリングです。こういったフリーのボルダリングだったり、ベルトつけて上るファンウォールっていう壁だったり、トランポリンがあったり、1時間の枠なんですが、子供たちと遊んでいるとほんとにあっという間に過ぎちゃうくらい楽しいです。
もちろん、スキーも楽しいですが部活の合宿じゃないので、こういうスキー以外のアクティビティもあったりすると、子供たちのモチベーションもぐっと上がります。今回も、「あと何回滑ったらボルダリングいく？？？」とめっちゃ聞かれました笑。
まとめ
ということで、1/8-10のスキーログ＆ロッテアライの楽しみ方紹介になりました。すっかりわが家の贅沢スキーの定番になったロッテアライです。毎回は全然無理ですが、たまにはいいよねってことで、これからもお世話になりそうです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆうまろでした。
