みなさんこんにちは、パパスキーヤーのゆうまろです。
またまた遅くなっちゃいましたがロッテアライに行ってきたログです。昨シーズン初めて行ってみて、完全にハマってしまいましたね。あのスゴいフリーライディングゾーンも、ラグジュアリーなホテルの雰囲気も最高です。
まとめムービー
エントランスからテンション上がる
今回は、ロッテアライでもグレードが高い方の、「ロッジ棟」に泊まりました。ホテルのエントランスからすごい重厚感＆高級感があって、到着早々テンションあがっちゃいます。
ゲレンデ側も雰囲気満点
ホテルの目の前が中庭のようになっていて、黄色い建物でコーディネートされていてオシャレです。まあるいとんがり屋根の建物からゴンドラが出ていて一気に上の方まで上がれます。
朝はカリカリ午後はザブザブ
1日目が特に前日雨で冷え込んだのでカリッカリで、ひさびさアイスバーン滑りました。子供たちもいい雪でばっかり滑ってたのでかなり苦戦してました…。
たまにはこういう練習もあっていいですね！！ただ、残念ながらフリーラインディングゾーンはコンディション悪すぎてチャレンジできず…。さすがに危ないですからね、無茶は禁物です。
2日目の方がコンディションよくて晴れたのでそこまで硬くなく、気持ちよく滑れました。ハイシーズンなのにパウダーでなかったのはちょっと残念ですが、天気は良かったので不幸中の幸いです。
悲しいかなゲレンデは心配になるくらい空いてて快適でした。ゲレンデは全然密じゃないんですけどね…。
ゲレンデから見渡せる下界の景色も最高でした。
感染対策もバッチリ
スキー場内、至る所に消毒液が設置されているし、座席も余裕をもって配置されているし、安心して過ごすことができます。スキー場側もかなり努力されているんだなというのがひしひしと伝わって来ました。これだけ対策しているんだから、もう少し人が出られたらいいのに…と思ってしまいます。
休憩はMYOKO COFEEがおススメ
コーヒーブレイクにおすすめなのが、ゴンドラステーション内にある、「MYOKO COFFEE」さんです。多くはないですが、ソファ席もあって、ゆったりとくつろぐことができます。もちろんCOFFEEもおいしいです。軽食もとってもおいしくて、写真のパニーニのホットサンドがかなりおいしかったのでおススメです!!
子供たち、ずっとは滑っていられないので休憩が大事になってくるのですが、ステキなカフェでおいしいコーヒーと軽食が頂けるとなれば、俄然やる気も出ますよね。みなさんも、いい感じのカフェでお茶をするのを目指してスキー頑張るっていうのをぜひ試してみてください笑。
お部屋もステキで子供たち大興奮
ロッジ棟の、「デラックスクアドルプル」という部屋に泊まったのですが、部屋の質感も雰囲気も最高でした。ソファでくつろぎながらテレビを見ている三女はほんとに怠惰ですね笑。
ベランダからゲレンデを見渡せるし、ベッドもステキで、子供たちが興奮しないわけないって感じでした。
ちなみに、写真は撮れないのでありませんが、露天ぶろ付きの「星空温泉」もかなりクオリティ高いです。
もちろん、大人も満足度高いです。このクオリティで、1泊2食リフ券付きで大人1人あたり1万6千円くらいだったので、破格のプランですよね。コロナ禍で外人さんがこないから？か、思いのほかお安いプランがあるので、気になる方は要チェックです!!
夕食は日本食レストラン「あさ日」がおススメ
夕食は、ブュッフェ形式の洋食、韓国料理、ステーキハウスといろいろあって好きなところに行けるのですが、中でも日本食がおススメです。レストランの雰囲気も落ち着いているし、お料理の質も量も大満足な内容です。写真はしゃぶしゃぶの御膳で、しゃぶしゃぶの他に、前菜、茶碗蒸し、お刺身などなどいろいろ味わえます。写真撮り忘れてしまっていますが、これに加えてフルーツ盛り合わせのデザートが付きます笑。ほんとに満足度高いです。
そして、デザートの後に出していただけるお茶のお椀がまたかわいいんですよね。紅白だるまになっています。
レストラン、どこにしようか迷ったら、「あさ日」がおススメですよ!!
まとめ
昨シーズンに初めて行ってみて、今回2回目のロッテアライでしたが、やっぱりステキでした。広大なフリーライディングゾーンを有するゲレンデ、エントランスから雰囲気最高なホテルのお出迎え、食事もカフェもいい、価格もそんなに高くない（今だけ…？）ということで、行かない理由がない、わが家の御用達のお宿になりそうです。みなさんもご興味あればぜひ泊まってみてくださいね！
アクセスも、車では上信越道の新井スマートICから7分、電車では上越妙高から無料シャトルバスで30分と、意外と悪くないですよ。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだシーズン続きます。感染対策しながらスキー楽しんでいきましょう!!
ゆうまろでした。
