
みなさんこんにちは、パパスキーヤーのゆうまろです。
記録的な暖冬に新型コロナと悪いニュースが続いていますね。スキー場の経営には非常に厳しい状況だと思います…。
そんな中でもがんばって営業をしてくれてるスキー場がたくさんありますので、ここからまだまだ滑って行きます。とにかく滑りに行くのが支援につながるはず!!
ということで、レポート遅れてしまいましたが、20/3/1は会社の仲間と妙高杉ノ原に行ってきました。
杉ノ原といえば、妙高エリア最高の1855mの標高から麓まで一気に滑り降りる8.5kmの超ロングコースがウリのスキー場です。
実際に8.5km滑ってきたので、レポートしたいと思います!
滑りごたえ満点の8.5km

コースマップを見てもわかるように、縦に長ーいコースレイアウトになっています。
こう縦に長いと、リフトを何本も乗り継がないといけなかったりするのか心配になってしまいますが、そこはご心配なく、ゴンドラと高速クワッドの1回の乗り継ぎだけでトップまで上がれるんです!!!しかも高速リフトもフード付きで快適です。
これはだいぶポイント高いですね。リフトのストレスや疲れは地味に溜まってくるので、効率的なのはほんとに大きいです。
トップまで効率的に上がった後は、ボトムまでコースの変化も楽しみながら、8.5kmの超ロングクルージングを楽しんでいきましょう!
コース上部は幅狭めの中斜面


上部は幅狭めの中斜面になっています。この日は上部だけ雲の上で快晴、降りていくに従って、雲の中に突入していくようなコンディションでした。このあたりの中斜面もちょうどいい斜度で、気持ちよくクルージングできました!!
今回はほとんどモノスキーのスノボモードで滑ったんですが、スノボ初心者のぼくでも問題なく滑れたので、初心者の方でも十分上から降りてこられそうです。
コース中腹~下部は広い中緩斜面

この写真を見ただけで広さが伝わりますかね???
コースマップだけ見ると、あまり広いところがあるように見えないのですが、滑ってみると結構広々としたいいバーンです。晴れていれば、景色もよさそうです。
こちらも、初心者の方でも安心して楽しく滑ることができそうで、子供たちによさそうだなと思いました!!
実際滑ってみたら
かなりの滑りごたえで、1本滑ったらすぐ休憩に入りました笑。
でもそれくらい満足度は高いので、ぜひ上から下まで一気に滑り切ってみてくださいね!!
中腹の食堂群がいい味出してます


第二高速リフト乗り場あたりに、プリンスのスキー場にはめずらしく、食堂群がありまして、いい味出してます。今回、お昼はタイミング的に別のところで食べてしまったのですが、このあたりで食べるのもオツだなと思いますので、ぜひお試しあれ。
広い緩斜面が多く子供たちや初心者にもオススメ

上の方でも書きましたが、かなり長くて広い緩斜面が魅力で、急斜面なく上から下まで降りてこられるというのは、子供連れや初心者連れには非常にうれしいレイアウトです。
無理することなくみんなで楽しくクルージングできそうなので、子供や初心者の方と一緒に行くときは候補に入れてみるとよいと思います!!
高速から楽々アクセス

妙高エリア全体的に言えることですが、高速からのアクセスも楽々なのもポイント高いですよね。ぼくは運転あまり苦にならないんですが、さいたまからだと3時間ちょっとしかかからないし、険しい山道がないので、スタックした車で大渋滞みたいなこともリスクが低いのも大きな魅力だと思います。
自分はきちんとしていっても、装備が不十分な車のせいで大渋滞だとテンション下がりますもんね。
でも、くれぐれも高速からのアクセスがいいからって、ノーマルタイヤででかけるなんてことはダメですからね!!スキーに行くならスタッドレスは必須です!!
ということで、妙高杉ノ原スキー場のレポートでした。
子供連れでロングクルージングしたいよって時は迷わず選んで間違いないかなと思いますので、みなさんのリストに加えていただければ幸いです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆうまろでした。
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