パパスキーヤーが教える誰でもできるスキーメソッド「⑯あれだけ邪魔だった内脚がウソみたいにたためるたった1つのコツ」

パパスキーヤーが教える誰でもできるスキーメソッド「⑯あれだけ邪魔だった内脚がウソみたいにたためるたった1つのコツ」

みなさんこんにちは、パパスキーヤーのゆうまろです。

いきなりですが、みなさん、深いカービングターンするとき、

「内脚じゃまだな」

って思ったことないですか???

ぼくは、こんな↓↓↓ターンにあこがれているんですが、どうがんばっても内脚が邪魔でそんなに傾けないよ!!っていう悔しい思いをつい最近までしてきました。。。

そんななか、内脚がウソみたいにたためる方法を見つけたので、紹介したいと思います!!

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内股関節を引くことを意識

たった一つのコツ、それは「内股関節を引く」意識です。

もっと早く気が付いていれば…

これまで、内脚をたたもうたたもうと足首、膝あたりに意識が集中してしまい、内股関節がうまく使えていなかったようです。この状態でも、ものすごく深く傾こうとしなければ、普通にうまく滑れます(いちおうぼくもテクニカルは持っているので…)。

でも、モノスゴイ深さのカービングは無理です。内脚が邪魔して、あるところから先にどうしても傾けない。そんな感じでした。

それが、内股関節を引く意識を持つと、自然と内脚のつっかかりが取れて、スッと内脚をたたんでいけるようになりました。びっくりです。ちなみに、外脚は外に伸ばしていって、傾きを作ってあげます。

内股関節を引く意識で滑ってみた

まだまだ納得いく滑りにはなっていないのですが、内股関節を引く意識をすることで、しっかり内脚をたためるようになってきました!!(内股関節を意識しすぎて急斜面の切替えで上に抜け気味なのは反省です…)

使用スキー:Atomic Bent Chetler 100

気になった方はショップでチェック↓↓↓

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参考動画

気が付いてから調べてみると、けっこう参考になる動画を上げている方がいらっしゃいました。ぼくの勉強不足だったのかも…笑

以上、内脚がウソみたいにたためるたった1つのコツ、 「内股関節を引く」 意識の紹介でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ゆうまろでした。

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