パパスキーヤーのスキー選び「Atomic BENT CHETLER 100 19/20の使用開始!!」

パパスキーヤーのスキー選び「Atomic BENT CHETLER 100 19/20の使用開始!!」

みなさんのこんにちは、パパスキーヤーのゆうまろです。

先日購入したAtomic BENT CHETLER 100ですが、

12/21-22のかぐらで使用開始しました!!

試乗をしないで勢いで決めてしまったところもあったので、実際乗ってみてフィーリングが合わなかったらどうしよう…と不安もあったのですが、全く問題なく、イメージ通りのいい板で、ほっと一安心です。

ということで、まだ使用2日間ですが、使用感をレポートしていきたいと思います!!

Atomic BENT CHETLER 100ってどんな板?

センター100mm、パウダーからゲレンデ、パーク、ツアーにも使われるファットスキーです。メタルが入っておらず、軽さや柔らかさ重視の板になっています。

板の形状は以下の通り。

  • Length172cm
  • Side Cut (Tip/Waist/Tail)128.5/100/119mm
  • Radius18m
  • RockerPowder Rocker 20/70/10%

センター100mmなので、パウダーでの浮力もしっかり得ながら、ゲレンデもちゃんと滑れるというバランスになっています。

滑ってみた

整地

不整地

滑ってみてわかったいいところ

軽い

太さがある板は重くなりがちですが、この板はかなり軽量です。太さからくる重みを感じさせません。乗り味もかなり爽快です。

ゲレンデでもモッサリしない

センター100mmで、パウダー性能をしっかり確保したかったので、ある程度ゲレンデでの滑走性は犠牲になってもしょうがないかなと思っていたのですが、モッサリせずにしっかり滑れることが確認できました。もちろん、小回りも、コブもイケました。

まだ、ココ!!というスイートスポットが見つかっていない中でも十分滑れているので、慣れればかなり気持ちよく滑れるんじゃないかと期待しています。

差し色のオレンジが雪に映える

見た目、大事です。ぼくがこの板を選んだ理由の半分くらいはデザインです笑。だって、気に入ったデザインの板に乗りたいじゃないですか?絶対その方が板に愛着が沸いて上手くなれると思います!!

この板、トップシートはブルーがかったグレーで落ち着いたデザインですが、サイドウォールがオレンジでアクセントになっています。これが雪の上でよく映えるんですよ。ソールもオレンジが入っているので、コブでもカッコよさそうです!

滑ってみてわかった今ひとつなところ

アイスバーンでのグリップ力

ぼくがまだシーズンインで慣れてなかっただけかもしれませんが、カリカリに凍ったかぐらメインゲレンデ上部は、ちょっと不安感がありました。アイスバーンをゴリゴリ滑る板ではないのかなという印象です。

高速での安定感

これはもう軽さとトレードオフなので仕方がないのですが、さすがに速度を上げると物足りなさを感じます。こればっかりはしょうがないですね。乗り方の工夫で安定して高速が出せるか試行錯誤してみたいと思います!

ということで、BENT CHETLER 100の使用レポートでした。

気になった方はショップをチェック!!

今後もみなさんの参考になるように継続してレポートしていきますね!!

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