
みなさんこんにちは、パパスキーヤーのゆうまろです。
今シーズンはヒドいヒドいと思っていましたが、これほどまでとは…。
苗場でシーズンイン!!と思って、苗場ホワイトパレスを予約していたら、なんと苗場は1コースのみ。。。1面茶色の斜面に「NAEBA」の文字。。。
ということで、どうしようもないのでこういう時に頼れる「かぐら様」にお世話になってきました。さすがのかぐら様でもたいぶ厳しい状況でしたが、それでも雪不足で悩む多くのスキーヤー、スノーボーダーの救い神でした。
かぐら様でも苦しむ雪不足

この時期、例年ではほとんど全面滑走可能ですが、今回滑れたのは全体の6割程度。みつまたエリアはゴンドラ沿いのコースを除いて滑れずという状況でした。
ただでさえ他のスキー場が軒並みオープンできない中、雪を求めて人が集まっているのに、滑走エリアが限られていることで、ゲレンデはけっこう混み合っていました。田代の1番混んでいるクワッドリフトで最大10分程度のリフト待ち。
それでも、田代からかぐらまでの広いエリアで滑れるようにしてくれていたので、移動しながら様々なコースを楽しめたのは、さすが「かぐら様」と言わざるを得ませんね。救いの神です。
こういう状況だと混んでしまうのが玉に傷ですが、そこはみんなで譲り合って楽しむしかないですね。早く他のスキー場も開けるくらい雪がしっかり降ってくれることを祈りましょう!
雪がないのは悲しいけど田代湖に滑り込むコースの眺めは最高

雪が少ないのはほんとうに残念なんですが、唯一良かったことといえば、田代湖がほんとによく見えて、眺めがとっても良かったことです。
いつもは雪で覆われていることが多いのですが、雪が少ないおかげで、青い湖面がよーく見えていました。天気がよかったのも要因の1つですね。

泊食分離のススメ

日本では、まだまだ宿泊に食事がセットになっていることが多いですが、海外では宿泊と食事は別々のことが多いようです。
海外からの旅行者の方々を増やそうとしている中で、日本でも宿泊と食事を分ける「泊食分離」を政府が推奨しているようなので、これから泊食分離のプランが増えていくのでは?と思います。
この流れに乗っかるわけではないですが、ぼくも泊食分離をおすすめします!
好きなものが食べれて、連泊でも飽きないですし、お店を選べば食事付きのプランよりも安く済ませることもできます。問題は、宿の周りに食事できるところがまだまだ少ないことですが…
今回は、宿泊は苗場ホワイトパレスさんにお世話になりました。もちろん、夕食なしのプランです。ロビーにいい雰囲気の暖炉もあるステキなロッジでした。

夕食は、そこから歩いて2分くらいの場所にある筍(TAKE)さんにうかがいました。確実に入るには予約が必要ですが、ここオススメです!!

八海山で有名な八海酒造さんが運営する、IZAKYA×KAMAMESHIのお店で、2017年にオープンしたお店です。ぼくは今回で3回目の利用です。
店内もおしゃれですし、お酒も料理もどれも美味しくてついつい食べすぎてしまうんですよね笑。①クリームチーズ味噌、②ひげにんにく揚げ、③栃尾揚げ、④釜飯なんかがオススメです!!




釜飯を頼む場合は、時間がかかるので最初に頼んでおきましょうね!!
4歳の3女が本格的なデビューで今後が楽しみ

昨シーズンまでは足の間に入って滑っていただけの3女を、今シーズンから本格的にデビューさせました。今回は、ハーネスを付けて後ろからブレーキをかけてあげながら滑りました。これまで足の下でたくさん滑った成果か、意外にちゃんと滑れてびっくり。
これから徐々に一人で滑れるように教えていきたいと思います。乞うご期待ください。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
ゆうまろ。
コメントを書く