パパスキーヤーのスキー選び「19/4/11 K2 KAMP2019 でMINDBENDERをじっくり試乗」

パパスキーヤーのスキー選び「19/4/11 K2 KAMP2019 でMINDBENDERをじっくり試乗」

みなさんこんにちは、パパスキーヤーのYUMARO(ゆうまろ)です。

苗場の試乗会で感触のよかったK2のMINDBENDERをもうちょっとじっくり乗って見たかったので、「K2 KAMP」と言って、毎年この時期にかぐらでやっているK2グループの試乗会に行って来ました!

K2グループということで、K2だけでなく、LINEのスキーも試乗できるのがいいところです。LINEは他の展示会であまり出ていないようで、ぼくもずっと乗って見たかったんですが今回初めて試乗してきました。

ということで、試乗レポートをしていきたいと思います!

Advertisement

K2 KAMP 2019

K2 KAMP 2019は、4/10~12にかぐらスキー場で開催されました。ぼくが参加した4/11は、前日から続く降雪と低気温(最高気温でも0℃以下)で4月中旬とは思えない新雪(10cmくらいはあったかな?)が味わえるコンディションでした。そのため、今回はパウダー寄りの性能を試せた試乗会となりました。

ただ残念ながら、強風でかぐらのトップまでは行けませんでした…。とトップの非圧雪コースをこの新雪で味わったら最高だったのに!

試乗スキーは、K2とLINEのほぼフルラインナップが用意されていたように感じました。平日ということもあって、お客さんもそんなに多くなく、じっくり選んでじっくり乗り比べることができました。わざわざ平日に来たかいがありました笑。

LINE:TOM WALLISCH PRO

パーク用のモデルですね。ぼくの今の愛機が、HEADのCADYというパーク&パイプ用の板で、これをオールラウンド(ゲレンデメインで、ときどきパウダーやパークもという感じ)に使っていて、すごく具合がいいので、そのイメージで使えないか?という目線で乗って見ました。

その結果、オールラウンドに使うにはちょっと厳しいかなという感触でした。パーク用ということで、ビィンディングがセンターに付いていることも原因だったかもしれません(ぼくのCADYはオールラウンドに使う前提で少しセットバックしてます)。板が雪に張り付くような感覚がまったくなく、特に体を板から離して行くような大回りが全然できなかった(そもそもこの板にそれを求めちゃいけないのかもしれないですが笑)ので、オールラウンド用としては候補外ですね。

Advertisement

LINE:VISION

バックカントリー用の軽量スキーとして新たにラインナップされた機種です。センター幅違いで98と108があって、こちらの白いのは98mmです。一方の108mmは黒でした。

乗った印象は、とにかく軽い!けっこう幅のあるスキーですが、軽くてクルクル回る感じでした。軽い滑走感が好きな人には良いかもしれません!が、残念ながら、ぼくには軽すぎてダメでした………。軽すぎて安定感がないのと、キレイにたわむというよりは、反発が強くて落ち着きがない感じが好みじゃなかったですね。デザインはシンプルでいいなと思ってたのでちょっと残念でした。

LINE:BLEND

LINEの中では1番気になってた板です。乗った感想はめちゃくちゃ楽しい!の一言です。この板の特徴は、とても柔らかく、グニャッと素直にたわんでくれるところだと思います。素直なたわみなので、たわんだところでちゃんと雪にグリップしてくれて、柔らかすぎて不安定といったことは全くありませんでした。ただ、今回のコンディションがとても柔らかい雪だったので、硬い雪でどこまでやれるかはちょっと未知数ですね。

柔らかくてものすごくたわむので、がんばらなくてもたわみを使った深いターンが出来るところがとっても楽しかったです。どちらかと言えばパーク向けの板ですが、十分オールラウンド用として使えるなと思いました。センター幅も100mmと太いですがたわみを使って、小回りも行けちゃいますよ!オススメです。

Advertisement

K2:MINDBENDER 90Ti/90C/99Ti

いよいよ本命登場です。

今回は、センター幅とメタル有無でじっくり乗り比べを行いました。

まず、センター幅について。

オールラウンド用としては、99mmか90mmの2択になると思うのですが、パウダー性能を重視しないなら、90mmの方が断然取り回しが楽でした。ときどきパウダーも行くけどメインはゲレンデやパークですって人には間違いなく90mmがオススメです。ぼくもセンター幅は90mmをチョイスしたいなと思いました。

次ぎに、メタルの有無ですが、MINDBENDER90には、メタル入りの「99Ti」とメタル無しカーボン強化の「90C」が選べるようになっています。こちらはどちらも甲乙つけがたい乗り味になっていました!

まず、90Tiは、メタル入りだけあって足元のグリップがしっかりしていて、ハイスピードでも安心感があります。それでいて、小回りもなかなかキレよく回ってくれます。重さはカーボンと比べるとやはり重めな印象を受けました。ジャンプも十分出来そうですが、バンバン飛んで回していくにはやはりちょっと重いかなというレベルです。滑るには非常に高い性能でかなりいい板です。

次ぎに、メタル無しカーボン強化の90Cは、90Tiの安定性を少し犠牲にする替わりに、かなりの軽さを手に入れていました!持った瞬間に違いを感じる重さの違いがありましたし、ジャンプした感触も全然違いました。安定性に関しても、柔らかい雪であれば気にならないくらいの差で、むしろ扱いやすさとしては90Cの方が好印象なくらいでした。ということで、硬いバーンをかっ飛ばさないなら、90Cの方がなんでも楽しめる板としてオススメです!!

肝心のぼくの来シーズン用の板ですが、非常に悩んでます。メタル入りの安定感も捨てがたいし、カーボン強化の軽さも捨てがたい………。夏ごろ発注するまで悩もうと思います笑。

上から、99Ti、90C(オレンジ2台)、90Ti

和田小屋もK2 KAMP仕様に

coming soon

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

スキー用具カテゴリの最新記事