パパスキーヤーの子供スキー教室「中級編①とりあえずパラレルターンができたら次ぎに目指す滑りはコレだ!!」

パパスキーヤーの子供スキー教室「中級編①とりあえずパラレルターンができたら次ぎに目指す滑りはコレだ!!」

みなさんこんにちは、パパスキーヤーのYUMARO(ゆうまろ)です。

これまで、「子供スキー教室 初級編」ということで、ウェアの着せ方からパラレルターンの導入までを説明してきました。

今回からは中級編ということで、パラレルターンができた後、どうやってレベルアップしていくかについて書いていきたいと思います。

中級編第1回目の今回は、とりあえずパラレルターンができた次ぎに目標となる滑りについてお伝えしていきます。

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板任せの滑りから卒業する

中級編で目指す滑りのベースとなるのが、この「板任せの滑りから卒業」です。別の側面から言えば、「自分で板をコントロールする」と言い替えることもできます。

こう言うと、「板を自分でコントロールするなんて当たり前じゃない?」と思われると思います。しかし、最近スキーを始めてパラレルターンができたばかりの初心者(特に子供たち)はこれができていないことがほとんどです。わが家の長女も気をつけてたつもりでもこの状態になっていました。

こうなってしまう原因は、スキーの性能が向上して板任せでも緩斜面ならターンが出来てしまうようになったことです。スキーの性能向上は悪いことではないですし、そのおかげでパラレルターン習得までが非常に簡単になっていることも歓迎すべきことです。でも、その反面、意識してあげないとなかなか自分で板をコントロールする技術が身につきにくくなってしまいました。この技術は、急斜面を滑るときや、ショートターンをするときにスピードを制御するために必須のものになりますので、これがないと次のレベルに進めなくなってしまいます。

だからこそ、まずは「板任せの滑りから卒業」を目指していきましょう(具体的な方法は今後中級編で書いていきます)。

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低速で急斜面を滑れるようになる

板任せの滑りから卒業」がベースとなり、それを使って目指す滑りの1つ目が、この「低速で急斜面を滑る」です。

低速」がとっても重要なのでわざわざ書いています。なぜなら、急斜面を低速で滑るには、板を自分でコントロールしてスピードを落とす必要があり、低速で滑るのが意外に難しいからです。

特に子供たちは、少し滑れるようになるととにかくスピードを出してザーッと暴走気味に滑ってしまいがちでです。そういう滑りも楽しむ上ではあまり止めたくはないですが、なかなか上達には繋がらないので、意識的にスピードをコントロールして滑るようにアドバイスしていきましょう。

おそらく、最初は暴走するか、脚が開いてハの字でスピードを落とそうとするかのどちらかです。これを、しっかり低速でパラレルターンできるようにする方法を今後お伝えしていきます。

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低速で深いショートターンができるようになる

板任せの滑りから卒業」がベースとなり、それを使って目指す滑りの2つ目が、この「低速で深いショートターン」です。

今度は低速に加えて「深い」をキーワードに加えました。この深いとは、深く回るという意味の「深い」で、反対は「浅い」です。では、どのくらいが浅くてどのくらいが深いのかですが、斜面の真下方向(「フォールライン」といいます)に対して、板の向きが30°くらいまでしかつかないターンは、明らかに「浅い」ターンです。逆に、深いターンはフォールラインに対して、60°以上は板の向きがつくくらいをイメージしていただければよいです(下の図参照)。

浅いターンと深いターンのイメージ(明確な基準があるわけではない)

低速で、60°以上板を横に向けるまでしっかりと回しこむ深いショートターンを目指します。板を深く回しこむのは、深く回しこむことができるようにしておけば、滑りの対応力が格段にレベルアップするからです。逆に言うと、深く回しこめないままでは、レベルアップが望めないからです。

例えば、狭い急斜面を滑り降りたいとき、ロングターンで幅を取れないし、浅いショートターンでは暴走してしまいます。こんなとき、深いショートターンができれば、狭い急斜面でも滑り降りることができます。また、ツリーランの時も木の間をすり抜けて滑っていくので、深く回せないと木にぶつかったりしてしまうかもしれません笑。

深く回せるようになっておけば、いろんなシチュエーションでいろんな使い方ができるので、「低速」で「深く」回すショーターンをできるように教えていきましょう!!(具体的な滑らせ方は次回以降で記載。)

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パパスキーヤーの子供スキー教室「中級編①とりあえずパラレルターンができたら次ぎに目指す滑りはコレだ!!」

いかがでしたか?今回は具体的な滑り方というよりは、まずは目指すべき滑りについて書かせていただきました。今後、具体的な手法について書いていきますので、乞うご期待!!

  1. 板任せの滑りから卒業する
  2. 低速で急斜面を滑れるようになる
  3. 低速で深いショートターンができるようになる

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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