
みなさんこんにちは、パパスキーヤーの「YUMARO(ゆうまろ)」です。
19/1/25-27で行って来たニセコのレポート第2弾、今回は「ニセコアンヌプリ」について書いていきたいと思います!
そもそもニセコってどんなところ?っていう方はこちら↓も合わせてお読みください。
幅広でフラットな中緩斜面と最後にストンと落ちる急斜面
4つのスキー場の中では最も幅広でフラットな中緩斜面が楽しめるのがアンヌプリの特徴です。ゆったりクルージングするのがとっても気持ちいいです。緩斜面だけだとつまらなくなりがちですが、急斜面も楽しめるのがアンヌプリのいいところです。最上部の①番は斜度があって当たり前なんですが、最下部の⑫番も表示は中級ですがけっこうな斜度でワイドなバーンなので、高速で大回りなんかしたら最高です!!

引用:https://www.niseko.ne.jp/ja/map/annupuri/
ゲレンデ内外でツリーランが楽しめる
コースマップを見ると、ゲレンデ内にもけっこう木が生えているのがわかると思います。実際も、まさにコースマップのようにコースの中に木が生えたままになっています。そんなコース内の木の間を探して滑ってみるのもかなり楽しいです。特にアンヌプリは緩斜面なので、あまり滑りに自身がない方や子供でも、安全にツリーランが楽しめます。

コース内の木の間をすり抜けながら滑ると気持ちいいです
さらに、上級者の方にぜひチャレンジしてほしいのが、ゲレンデ外のツリーランです。「ゲレンデ外」というと、ダメなことをしてるんじゃないか?と思われがちですが、ニセコには、「ニセコルール」というルールがあり、スキー場管理区域外ですが、決められたゲートからであればゲレンデ外に出ることができるようになっています。出れると言っても、ゲレンデ外ですので、装備が不十分なゲレンデスキーヤー(ぼくも含めて)は無茶をして遭難してはいけません!!
そこで、アンヌプリでおすすめなのが、G7から出てリフトおよびゴンドラの下を降りていくルートです。えぇ沢ゲートと言うらしいです笑。斜度がきつすぎず、目印となるリフトも見えやすいので、迷子になる心配もなく、安心して楽しむことが出来ました。沢の地形で遊びながら滑るのがめちゃくちゃ楽しいので、ぜひ体験してみてくださいね!




ナイターでもしっかり楽しめるコースレイアウト
メインのクワッドリフト(コースマップの中のBのリフト)が、ナイター対応しているので、ゲレンデ中腹以下くらいをナイターで滑ることができるんです!!かなり贅沢なナイターですよね。リフトがフード付きなのもナイターを滑る上ではポイント高いです。さすがに北海道の夜は冷えますからね笑

最後のストンと落ちる楽しい中斜面もナイターで滑れます!
夜は絶品ジンギスカンで決まり
ジンギスカンが嫌いじゃない方だったら、アンヌプリとビレッジの間あたりに位置する、「ニセコLOFT倶楽部」のジンギスカン以外に夕食の選択肢はありません笑。それくらいおいしいジンギスカンです。めちゃくちゃおいしいですので、みなさん一度は食べてみてください。絶賛です。
なお、人気店のため、スキーの計画を立てたらすぐに予約を入れましょう!!

引用:http://www.loftclub1989.com/shop.html


まとめ
いかがでしたでしょうか?アンヌプリの魅力、感じていただけたでしょうか?これを参考にして、ぜひアンヌプリに行ってみよう!!と思おっていただけたら嬉しいです。
「19/1/25-27 やっぱりニセコはすごい!!を感じた3日間 アンヌプリ編」
- 幅広でフラットな中緩斜面と最後にストンと落ちる急斜面
- ゲレンデ内外でツリーランが楽しめる
- ナイターでもしっかり楽しめるコースレイアウト
- 夜は絶品ジンギスカンで決まり
最後までお読みいただきありがとうございました。次はHANAZONO編をリリース予定ですのでこちらも乞うご期待!
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